●ダイエットのための運動の基本
何をなのか? どのようになのか? 定期的な変更なのか?
1、時間効率
一定時間内での実際の「運動量」を高める
インターバルは不要、2種類、3種類の種目で、
スーパーセット法
2、全身的な運動を行う
有酸素運動なら、幅広ウォーキングや、クロスカントリー、
筋トレ系なら「軸トレ」で、同時に多くの筋群を動員する
3、心拍数の把握とコントロール
ウエアラブル端末を活用して、適切な運動強度の設定する
4、スポーツクラブ有酸素系マシンのポイント
(1)主働筋は?
(2)クロスカントリーなら手の動きも使った強度設定
(3)トレッドミルは、傾斜を付けるほど、
動員される筋群が多く、効果的
※トレッドミル傾斜角度2%で、速度0.5km/hの強度に相当
(4)水泳では、心拍数による強度の設定が課題
※強度は速度の2乗に比例、
ダイエットプログラムについて
60分間以内で、消費カロリー効率を上げる
サーキットトレーニングが基本
運動強度の目安は、心拍数
「ダイエットでも、心拍数が上がっていない場合が多い」
運動強度よりも「連動動作」を実践
「軸トレ、クロスカントリー、水泳」は脂肪燃焼効率が高い
シンプルベーシック「軸トレ」サーキット、
有酸素系マシンは、3~5分
下記のようなモデル「軸トレ」で構成
今週の軸トレサーキットとしてチョイス
全身に渡って4~6種目で構成「有酸素マシンと軸トレサーキット」を交互に行なう。
両方で約10分、時間内で、反復する。
軸トレのメリットは、ジムに行けない日でも、自宅でも自主トレができること。
ダイエットの食事の基本
1、朝食>昼食>夕食
2、必ず野菜から
3、間食しない
運動前後に、食事しない
運動前、マルチビタミン(脂肪燃焼には、ビタミンB群、カルシウムが必須)
運動中、ヴァーム、ヘルシアウォーター、カルニチン、カプサイシン、
運動後、プロテイン、脱脂粉乳、低カロリーのタンパク質、豆腐など